#41 決心 たとえ どんなに辛くても ボクはあきらめない わがままでもいい よくばりでもいい あきらめることなんて できないよ だから ボクはキミのそばにいる たとえ それがどんな苦しい事になっても けどね しなくちゃいけない事があって ボクにしかできないことで だけど もっとキミと一緒にいたい もっとキミと話していたい もっとキミと旅をしたい けど それさえもできなくなるかもしれない とめられるのはボクだけ だから ボクは行くよ キミのところに戻ってくるために #42 水ノ母ナリシ海ノ月 ふわんふわっ… プラスチックごしの視界に浮かぶそのカラダ 青のきらめきが透けて見える 透明な小さな姿が 音のないさざなみの中 揺らぐ 風のない お母さんの中にいるような気分になれる場所 彼らはただよう ふわふわん… かさが動いて 上にのぼったり横に動いたり 上で揺らぐ波の振動に流されたり どうしてかな なんでかな とても気持ちが安らぐ そんな彼らの姿をみているだけなのに ふわぁふわんっ… 海の中 揺れる クラゲの群れ プラスチックごしの視界に かすかに見える透明な姿 青に溶け込んだ姿は 青い海をかすかに揺らがせて その存在を主張するの #43 王宮の宴 たゆたう音色 ひびく広間 沈んで淀む水のように 人々の笑いがかわされる くりかえす 同じような日々を 笑みの裏側に策略をめぐらし 煌びやかなドレスの傍ら嫉妬をめぐらし 密室の淀む空気のように 日々が繰り返される たゆたう音色は会場に沈み 息もできないような苦しさに ただ ただ 逃げ出したかった 偽りの笑みをかわし 釣られた魚のような娘たちと一時の時すごし 彼女たちが見るのは私ではなく そのさきにひそむもの 彼女たちではなくて その裏にいる者たちが望むもの 欲望のみがある この場所で 息苦しさにめまいをおぼえ それでも笑顔をうかべては くりかえす日々 逃げ出してしまいたい 煌びやかな空間でありながら 淀むこの場所から 思いは日々募るばかり・・・ #44 月と太陽と空 青空はどことなく灰色を帯び 蒼みを帯びた月がそこに在る 雲一つない東の空で まだ己の時ではないと ただ そこにいる 茜色に染まりゆく空 朱色の太陽がそこにいる 茜に彩られた雲海の西の空で もうすぐ 自分の時が終わると沈んでゆく 一つの視界に 二つの世界が… ただ静かに存在していた #45 あおいそら 広がる 蒼い天(そら) 一面の「あお」のグラデーション 求めて 焦がれる 一瞬 薄い薄い夏の衣 とらわれる事なき白き衣 その一瞬の姿をまとう天(そら) やさしく「あお」を包み込み 夏の衣 ひらめかし 「あお」と「しろ」 二色の彩をもって 空は天(てん) 『そら』となる #46 identity 僕らは初め同じだった 常に一緒で 常に同じ事をしていた けど いつしか 僕らは それぞれの道を歩き始めた 僕らは僕と君になって 僕は自分を確立するんだ それでも 僕のアイデンティティは君で 僕が僕であるのに君は欠かせない存在 離れて初めて僕は知った #47 スノーパウダー しんしんと ふりつもる白 なにもかも真っ白にしてくれる 私の心もなにもかも 純白の衣のように私の身体を覆う すべてを白に染めてくれる いまはただ 空を見上げ いまはただ 何も思わず ただ この煌めきにつつまれていたい ふりつもる白い粉 なにもかも純白に染める 木の枝も草の緑も 私の心も すべてをただ真っ白に染めてくれる まだなにもしらなかったころに ほんのひと時 もどる・・・ 空からの贈り物 真っ白な贈り物 いまはただ なにもかも白い空間にいたい 真っ白だったあの頃にもどる・・・ #48 一目惚れ きみと出逢った時から ずっと想っていた 傍にいたい 並んでいたい 近づけば近づくほど きみの事 狂おしいほど求めてる 気づいてほしい 気づいてほしくない そんな矛盾 心にかかえて ずっときみを想っている 出逢った時から ずっと ずっと… #49 冬から春へ まだ冬だけど ふっとした時に気がつくこと いつの間にか 日が沈むのが遅くなったね 太陽の輝く時に コートを纏い歩いていると 暑くなってきて 思わずコートのボタンをはずしてた だんだんと 冬から春にうつりかわっているんだね 一番上まで閉めていたボタンが 今じゃもうはずされて 夕日がきれいに見えた時間が 夕日になる前の太陽が見える時間になって 当たり前の日常から 気が付いた 冬が少しずつ去っていくのを まだ夜は寒いけど 少しずつ春に向かっているのだと ふっとした時に気が付いた #50 失った人を見て すこしとおく離れた そんな場所で起こった出来事 あったことのない人 失われてしまった人 悲しいという気持ちは わかない けど 悲しむ人がいて 失うことが悲しい それだけは分かるの 涙を流せる彼女が羨ましいの 涙を流せなかった自分が どこか薄情で 冷たい存在に思えて 彼女が涙を流せる その事が ただ うらやましい 場違いな感情 それでも そんなことを考えてしまうの ありふれた出来事なのかもしれない いつの時も どこかの場所で 失われていく人がいる 悲しんでいる人がいる ふっとみた 彼女のもとで起きたその出来事 過去に自分におとずれた出来事と 比べてしまっているの #51 昼の月 青い空に ひっそりと 儚いその姿をみしている 白く 淡く青い その姿は 硝子よりも脆く見えて とても儚く感じられる 青い空に ひっそりと どこか寂しそうに 脆く儚いその姿を見せる 昼の月 #52 恋心 たとえば 嫌いという想いから始まる恋もあるのかも 自分じゃわからなくて ただ ふりまわされてばかり 自分の中にある感情なのに どうすることもできなくて あんなにも嫌いだったのに あんなにも憎らしかったのに いつのまにか探してる 視界の何処かに必ずいるの 気が付いたら どうしていいのかわからなくなって 初めて知ったこの心の意味 どうしたらいいのかわからない 初めの想いは"大嫌い" だけど 今は"愛してる" 止められない この想いに 翻弄される それでもあなたの側にいたい #53 ファダ 大きな大きな流れがやってくる 人の意思など 小道の石ころのように流してしまう そんな 巨大な流れ 人は言う 其れを運命と 悲しみも喜びも 人の感情など 川原の小石のようにけずってしまう 大きくて抗えない流れ たとえ 存在を知っていても 流れに逆らうことはできなくて 知らなくても 流されていって 運命は 人を縛る 哀しみに 運命と言う言葉の哀しみの鎖に・・・ #54 旅立ち 今 荒涼の野に立ち 私達は歩みだす 夢を叶える道を “何か”捜す道を たくさんの道を それぞれが歩みだす 時には 広大な野に 迷う事も在るけれど 見えない広さに 寂しくもなるけれど 共に歩んでいるから この野の上で 今 私達は 新たに歩みだす #55 サクラサクソノ刻ニ 小さな蕾 薄い桃色帯びた蕾 儚い刻を刻む蕾 麗らかな日差しの中 ひとつ ひとつ 開いていく 小さな花たちが 薄い桃色帯びた姿を咲かせていく 儚い刻を刻んでいく 桃色の景色 ひらり ひらり 舞う儚きものたち 美しく 儚い刻・・・・・・ #56 地上の空 空の海 水平線の彼方 交わる空と海 広がるは幻想 夢幻の幻の如き儚さ 地上の空を翅はばたかし魚たちが翔け泳ぎ 空の海を翼ゆらし鳥たちが泳ぎ翔け 地上の空を 空の海を 翅をもちし魚たちが泳ぎ渡り 翼をもちし鳥たちが翔け渡り 羽をもちし馬たちが走り渡る 空の『蒼』 海の『青』 融和せし『あお』の中 水平線の彼方に存在し幻想世界 地上の空 空の海 #57 sweet dream 甘い甘い夢を 現を離れ 夢の世界に旅立とう 傷つくことのない 哀しいことのない 現の夢をみよう… ずっと… ずっと… 夢をみよう 甘い夢 現の夢 もぅ 起きなくてもいい 甘い甘い 現の夢 みつづけてよう 深く 深く 現を離れ 儚い世界へ 旅立とう みつづけよう 現の夢 #58 love girl Can you feel nothing for me ? You would say me Yoicha honestly tell me Day after day I have fear I want know your mind Can you speak your mind love ? deslike ? Day after day I balance between fear and hope Can I like by you ? Can I dislike by you ? Day after day My heart is full of fear Can you honestly tell me your mind Save me from fear on your word It is possible only you Save from fear Tell me your mind #59 背中越しのぬくもり キミの傍にいたい その気持ちが とても強くて 背中合わせ越しのぬくもりがやさしくて キミのそばがあたたかい キミの笑顔がボクの心 あたたかくする キミの笑顔をみていたいから ボクは キミを 笑顔に したいんだ キミのこと とても大好きで キミのそばだけを望んでる キミの笑顔を守りたい 心をあたたかくしてくれる 背中越しのそのぬくもり 守っていきたい 君のこと・・・ #60 pieces of world この世の中 必要の無いものなんて 何一つないんだ 貴方がどんなに 自分を蔑んでも 私はずっと言い続けてあげましょう 貴方も必要だと 誰もがみな 必要な世界のpieces けして 必要ないものなど ないんだよ 貴方も私も みんな 世界に必要なpieces